おひさまコンテンツのご紹介
おひさまコンテンツとは?
おひさまナースステーションでは、企業理念である「自分らしく生きていける世の中をつくる」を実現するために、利用者様と一緒にコンテンツ作成をしています。
おひさま看護師は、利用者様のユニークな人生の物語から、勇気や希望、そして癒しを受け取っています。
この企画は、ある看護師が「この素敵な物語を発信して、個性を活かしあえるコミュニティを作りたい」と思ったことから始まりました。
病気や障がいを抱えながらも、やりたいことを成し遂げる方、「生きる」を体現する方、才能に溢れた制作を楽しむ方、人との繋がりで光の輪を作っていく方など、一人ひとりの素質と才能がおひさまのように輝いて、皆様の1日を明るく照らします。
本日はそんなおひさまコンテンツのご紹介です。
ALS闘病記〜25年の軌跡〜
出演:遠藤和代さん、新屋さく子さん
25年前、10万人にたった1~2人がかかる希少疾病 ALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断されました。診断の際に医師に言われた一言は「一年半で最悪の事態を迎える。」
涙を流しながら、病気と、そして人生と向き合ってきた親子二人は発病から25年を経た今もなお、全力で一瞬一瞬を生き抜いています。
明るく笑えるようになるまでどのような葛藤があったのか。
勇気と希望をもらえる10分間です。
こちらの動画はYouTubeで17万回再生されています。
動画を作成した時は、こんなにも多くの人に反響をいただけるとは思っていませんでした。
おひさまの社長である小西は、おひさまナースステーションを立ち上げる前から和代さんの訪問看護を担当していました。
おひさまナースステーション立ち上げと同時に、「小西さんにみてもらいたい」とおひさまの利用者様となってくれた和代さん。
小西社長は和代さんの生きる力、病気と向き合う勇気、そして和代さんのお母様の介護に対する努力、
深く関わっていく中で、このお二人の人生に向き合う力は自分だけでなく、より多くの人に勇気を与えるだろうと感じていました。
「動画を作りたい」と思ったのは、コンテンツとして発表するためではなく、
25年という節目を迎えるお二人に、今までの軌跡として想いのこもった何かを作りたい、と思ったからでした。
完成した動画見て、涙を流しながら喜んでくれたお二人とご家族。
その姿を見て、この動画はより多くの人に勇気と希望を与えることができるのではないか、とYouTubeで公開することにしました。
その時は全く予想もしていなかったのですが、
同じくALSという難病と向き合っている方のご家族をはじめとして、
「勇気をもらった」「頑張ってください」などの
温かいコメントをたくさんいただきました。
動画の作成後、和代さんは天国へ旅立たれ、お母様はご自身のお体を労る第2の人生を迎えています。
この動画からはおひさまナースステーションの看護にかける想いも伝えることができていると思います。
「おひさまナースステーションの訪問看護」「看護師の想い」を体感していただける動画にもなっていますので、
おひさまナースステーションで働くことに興味を持っている方もぜひご覧ください。
求人情報
おひさまナースステーションでは、看護師・理学療法士・事務員を募集しています。
詳しい求人情報はこちら
応募・ご質問は応募(問い合わせ)フォームよりお問い合わせください。
おひさまナースステーション利用者様向けホームページでは利用者様向けのコンテンツをご紹介しています。
合わせてご覧ください。
おひさまナースステーション利用者様向けホームページはこちら
SNS(Instagram/Facebook)
おひさまナースステーションSNSではおひさまナースステーションの日々の様子や
訪問看護にまつわるコンテンツをご紹介しています。
おひさまナースステーションの Instagram は こちら
Facebook は こちら